そこで私が最後の砦として頼ったのが美容医療です。
美容医療は切り札的な存在であり、一度手を出したら底なし沼にはまって抜け出せなくなるというイメージを抱いていましたが、実際に頼ってみたら全くそんなことはありませんでした。
スレッドリフトやハイフを受けるのはまだ早いかなと感じたので、まずは肌質改善のためのダーマペンと安価なヒアルロン酸注入で様子を見てみることにしました。
ダーマペンは自然治癒力を活性化させて肌のコンディションを整える治療ですが、たるみ以外の肌悩みにも効果てきめんで肌細胞が生まれ変わったような感覚が味わえます。
ヒアルロン酸注入はハリを与えたい場所にピンポイント的にアプローチすることが出来るというのが強みで、即効性がありすぐに違いを実感できます。
美容クリニックでフェイスリフトの治療を受けてみて感じたことは、肌とモチベーションの両方を上げないとアンチエイジングは叶わないなということです。
結果にこだわることの大切さを知りました。